栄養的にも優れた健康油 
亜麻仁油はカナダで栽培される青い花を咲かせる植物で、種から油を搾り取ることを主な目的としています。この小さな亜麻の種は凹凸がなく、なめらかで色は明るい茶色です。人々は古代から亜麻の種を食べてきました。その理由の一つとして、おいしいナッツのような味覚があります。栄養的にも優れていることも、もう一つの理由です。 これは非常に健康に有益なのです。
亜麻仁油 健康維持増進に「オメガ−3」 QAI(認定有機農法製品、国際品質保証協会)認証製品

亜麻仁油てなに?
自然の驚くほど治療効果のある物質のひとつに亜麻仁油があります。また、皮膚のつやをはじめ、活力を活性化致します。

最大の特徴は?
その亜麻仁油の最大の特徴はオメガ3の脂肪酸と呼ばれるアルファリノレン酸が57%含まれていることです。現代生活の中で亜麻仁油の主成分である脂肪酸(オメガ3)の不足によって、多くの病気やアレルギーが起きていると言われ、病気の究極の原因とされています。事実、オメガ3のような必須脂肪酸が新陳代謝を調整するホルモンを形成していることも発見されています。

もう少し詳しく役割を教えて?
人は身体の機能を維持するために、二つの脂肪酸を食物より摂取する必要が有ります。これらの脂肪酸は必須脂肪酸と呼ばれ、別名オメガ3(アルフアリノレン酸)オメガ6(リノル酸)といわれています。現代人はオメガ6はたっぷりととっていますが、(オメガ6は通常の市販されている植物油のほうで十分に摂取可能 )オメガ3の摂取が極端に減っています。現代病ともいわれるガンや心臓病・高血圧はオメガ3の不足によるものが大きいといわれてきました。オメガ3は、亜麻仁油、青身さかな、シソ油、くるみ油などに含まれています。この二つの脂肪酸をふたつとも含み、特にオメガ3を大量にふくんでいます食物は亜麻仁油以外にありません。二つの脂肪酸は人の細胞膜をなす重要な成分です。 
例えば、脳と神経の組織の50%以上はこの二つの脂肪酸からできています。各々の脂肪酸が、プイロスタグランデインファミリーとよばれるホルモンのような体内物質をつくりだします。この体内物質はエネルギーの新陳代謝、心臓血管のはたらき、免疫システムの維持等に重要なはたらきをなします。

フローラ社の「亜麻仁油」の脂肪酸組成は次の通りです。
オメガ-3の脂肪酸 57%、オメガ-6の脂肪酸 13%、オメガ-9の脂肪酸 21%、飽和脂肪酸 9%、コレステロール 0%

青魚に多いとは?
また魚に多い脂肪酸のEPAやDHAも亜麻仁油のアルファリノレン酸から人間の体内で造られます。そこで亜麻仁油でアルファリノレン酸を摂ればEPAやDHAも同時に摂ったことになります。食生活をなかなか変えられない現状で、ほんの少し亜麻仁油を摂取することによりバランスは保たれ健康を維持することは可能です。自分の美容や健康を保つのにはほんの少し油に気を使う習慣を付けて見てください。


■亜麻仁油の関連書

■健康に役立つ正しい油の選び方・使い方紹介 「危険な油が病気を起こしている」

◆第1章  あなたの生活は間違っている
◆第2章  なぜ栄養は偏ったか
◆第3章  マーガリンは心臓病を誘発し得る
◆第4章  恐るべき「プラスチック食品」の実態
◆第5章  よい油、悪い油の見分け方
◆第6章  この油が現代人を救う!
◆第7章  ガンに力を発揮するスーパー繊維質
◆第8章  湿疹をすっかり消したリポプロティン食
◆第9章  悪い脂肪が引き起こす、これだけの病気
◆第10章  脂肪を摂ればやせられる!
◆第11章  子供の発育まで阻害する悪い脂肪
◆第12章  理想的脂肪環境とは!
◆第13章  化粧品の恐怖

病気を治し、健康を増進する正しい食用油の選び方、
使い方の指針のためにぜひ一度お読みください



■「医者も知らない亜麻仁油パワー」

◆第1章 いまの食生活が病気をおこしている
◆第2章 こんな病気にオメガ−3が効く
◆第3章 亜麻仁油の「オメガ−3」で劇的な効果が上がった!
◆第4章 毎日の生活にオメガ−3を取り入れるために
◆第5章 オメガ−3作戦を実行する

まだ亜麻仁油の必要性と素晴らしさを信じられない方は、
亜麻仁油をお飲みになる前にぜひお読みください。




【フローラ社 カナダ について】
フローラ社は、1985年に北アメリカの亜麻仁油製造メーカーのパイオニアとして操業。現在まで他の亜麻仁油製造メーカーの目標であり続けています。フローラ社の亜麻仁油はフィネガン博士著の書籍『危険な油が病気を起こしてる』の中でもオメガ・ニュトリッション社と並び、良質な食用油を製造している会社として推奨されている会社です。
フローラ社の亜麻仁油は、QAI(Quality Assurance International)の認証を受けた有機農法認証製品です。

【賞味期限】
亜麻仁油の賞味期限は製造後8ヶ月で、皆様にお届けできますのはカナダからの輸送の関係上、最長でも8ヶ月弱となっております。
また、在庫の関係上賞味期限が上記より若干短くなる場合もありますので、ご了承お願いいたします。
※開封前でも、冷蔵保存が最適です。
※開封後は冷凍庫か冷蔵庫に保存し、なるべく早く使い切って下さい。

【品質維持と劣化予防について】
光と酸素によって製品が劣化するのを防ぐため、光を通さない黒いガラス容器に詰め、しかも開封するまでは酸素に触れさせないために油と反応しない不活性ガスが詰められてあります。ガラス容器を使う理由についてフローラ社では、「プラスチック容器の方が安いし、扱い易い。しかし、食用油の研究では世界的に知られるエフアモール研の研究では、どんな種類のプラスチックでも内容物の食用油との反応が皆無とはいえないとされている。そこで当社は高価、不便も承知でガラス容器にしている。そして、色の濃いガラス容器なら光の影響を心配しないでよい。」と説明しています。

【使用法についての注意】
亜麻仁油は熱による変化も受けやすいので加熱調理には使わないことです。(加熱するとオメガ3が破壊されます。)
 使い方はそのままジュースに入れて飲むことです。また、サラダなどドレッシングとして使うか、ヨーグルトにかけたりするのもお勧めです。
肌につける
手首をはじめ痒そうなところにすり込んでみたりすると、その夜はほとんど顔や腕を掻き毟ることなく、また痒みで目を覚ますことも無く朝までぐっすりと眠れたと言う効果も出ています。

亜麻仁油

4商品

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