健康食が人気の今、新品種の大麦が誕生!もっちりした食感のうえ、大麦の食物繊維成分が豊富で、特にβ -グルカン(水溶性食物繊)がうるち性大麦の約1.5倍!心臓病や糖尿病、肥満の予防や、 さらに免疫力アップなどさまざまな健康効果があると、世界的に注目されています。
素材の良さをそのまま粉にしております。
■「モチ大麦」これまでの品種にない品質特性の大麦
日本ではすでに奈良時代には大麦が広く栽培され、徳川家康も麦ごはんを好んで食べていたため長寿
だったといわれています。
戦後日本人を救って来た大麦は、約100万t食べられていましたが、現在は約3万tの消費にとどまっています。
そこで(独)農研機構近畿中国四国農業研究センターのはだか麦育種グループは、「食物繊維が豊富で健康にいい麦ごはんを、なんとか広めたい」と、平成11年から変色しにくい大麦を目指し品種改良を進めて平成21年に「モチ大麦」を開発されました。
はだか麦の主力品種「イチバンボシ」に比べ、約1.5倍のβ-グルカン(水溶性食物繊維)を含んでいます。
このβ -グルカンは近年、心臓病や糖尿病、肥満の予防や、さらに免疫力アップなどさまざまな
健康効果があると、世界的に注目されています。
■商品名:国産 モチ大麦粉
内 容 : モチ大麦粉 500g
■性質・特徴・・・
新しい加工技術では熱や圧をかけることなく丁寧にゆっくり大麦を削ります。
酵素がそのまま活きているこの大麦が【活麦】です。
活麦は麦本来の美味しさ豊富な栄養を持ち、水溶性食物繊維が豊富で消化・吸収がよく
様々な高い機能を持っています。
麦味噌・はったい粉・ビールに使われるのは酵素の力が強からです。
大麦のたんぱく質には粘りがなく、アレルギー対応食には最適です。
小麦にはないビタミンEの一種にむくみ取りや美白の効果があります。
ヨーグルトやみそ汁コーヒー等に入れられる方はうるち大麦粉が良いと思います。
ただし、人によって個々の体質があります。
うるち大麦・もち大麦のどちらがより体を活性化してくれるかはお試し下さい。
■大麦最大の特徴・・・
便秘解消!・血糖値を上げない!・肝臓を元気に!・血糖値を改善!・等
1ヶ月食べ続けると肝臓を元気に!!
2ヶ月食べ続けると血糖値を改善!!
3ヶ月食べ続けると全身若返り!!
■活麦活用性・・・
○おばこ麦(活麦の粒) 真珠のような丸い麦粒。プリプリとした触感で、
白米5%混ぜるだけで胃もたれずご飯の味を美味しくします。
○大麦粉(活麦の粉) 活麦で作られた大麦粉は粒子が丸く、味と香りの良い粉です。
小麦粉や米粉に5%混ぜるだけで活性が上がります。
■大麦最大の特徴
【水溶性食物繊維】便秘に有効なのは水に溶ける食物繊維です。
大麦の豊富な食物繊維は、大腸で腸内細菌のエサとなり、発酵熱を伴いながら
有機酸にまで分解されます。この有機酸のおかげで腸が動き排便を促す。
満腹感から食べ過ぎないようになります。
発酵によって殖えた善玉菌は、身体に必要なビタミンを供給し有機酸を作り出し
腸を弱酸性PH6〜7に保ちます。腸内の炎症を癒す働きがあります。
■大麦を白飯と一緒に食べると血糖値を上げません。
大麦中の水溶性食物繊維(ベータ・グリカンやフルクタン)のおかげです。
■LGS(腸漏れ症候群)キレやすい子・痴呆・リウマチ・アトピー・臓器の炎症・・・
大麦に含まれるアラントインは、LGSを治します。
他に、胃酸過多の胃痛を治したり外傷の治療にも効果が認められています。